筋肉は使わなければ確実に減る
「老化によって、筋肉が衰える」
これは確かに事実だ。
しかし、筋肉が減る原因は、本当に“老化”だけなのか?
いや、違う。
「使っていないから衰える」のだ。
筋肉は動かさなければ、どんどん細くなり、力も入らなくなる。
これは年齢に関係なく、運動不足の人、すべてに共通する現象だ。
しかし、ここで重要なのは、「筋肉は使えば復活する」ということ。
実際、80代の人でも、週2~3回の筋トレを始めたら、半年後には見違えるほど動けるようになったという例もある。
「もう歳だから……」ではなく、「今からでも筋肉を育てられる!」と考えることが、健康な老後を迎える第一歩だ。

✅ 70歳からのゆる~い筋トレ&ストレッチ: 気持ちいいから続けられる
老化もだけど、使ってない年数が増えている
よく「老化=筋肉の減少」と言われるが、それだけではない。
筋肉は「年齢によって衰える」というより、「使っていない年数が長いほど衰える」のだ。
例えば、30代でスポーツをやめ、60代まで、30年間ほぼ運動をしなかった人と、ずっと運動習慣があった人では、筋肉量の差は歴然だ。
筋肉の衰えは「使っていない時間の長さ」がカギ
✅ 筋肉は、たった2週間使わないだけで、10%低下する
✅ 3〜4週間で、筋肉量が大きく減少する
✅ シニア世代は、さらに筋力低下が加速する
つまり、「何十年も筋トレをしていなかった」というのは、筋肉が衰えた最大の理由なのだ。
しかし、これは逆に言えば、今から筋トレを始めれば、失われた筋肉を取り戻せるということ。
「何年も運動してないから、今さらやっても無駄……」、、、と思う必要はない。
今動けば、筋肉はちゃんと応えてくれる!

使ってない筋肉なんて繊維ヨボヨボよ
ここからは、ちょっとイメージの話だが……。
筋肉を長年使っていないと、しなしなになった野菜や、、湿気を吸って、弱った段ボールのような状態になってしまう。
✅ 筋繊維が細くなり、力を入れても反応しにくくなる
✅ 血流が悪くなり、栄養が行き渡らず、ハリがなくなる
✅ 動かさないことで、関節の可動域も狭くなる
しかし、筋肉は、使えば活性化する。
「水を得た筋肉」になり、血流が改善し、張りや、弾力が戻ってくる。
例えば、筋トレを始めた60代のクライアントが、「久々に体が軽くなった!」と言ったことがある。
これは、使われていなかった筋肉が回復し、本来の動きを取り戻した証拠だ。
✅ 週2~3回の、簡単な筋トレをするだけで、筋肉の質が改善する
✅ 血流がよくなり、関節の可動域も広がる
✅ 動きやすくなり、転倒リスクも減る
「筋肉はもうダメだ……」と諦めず、少しずつでもいいので動かしていこう。
必ず、体は応えてくれる!

気持ちで負けるな、メンタル老化
「もう歳だから」
「高齢だから」
「動くのがしんどい」
……その言葉、何回言った?
厳しいようだけど、その前置きの言い訳は、もういらない。
筋トレの前に、まずはメンタルから立て直そう。
✅ 70代でも、マラソンを完走する人がいる
✅ 80代で筋トレを始めて、健康を取り戻した人もいる
✅ 年齢はただの数字、体は気持ち次第で変えられる
「まだやれる!」「俺はまだまだ動ける!」と、、考えた時点で、もうあなたの筋肉は、復活への第一歩を踏み出している。
ポジティブなシニアは、まず気持ちがポジティブだ。
「まだまだ鍛えられる!」というマインドが、強くて若々しい体を作るのだ。
✅ 70歳が老化の分かれ道
個人的には股関節を使えるように
ここで、個人的にぜひ取り組んでほしいのが、、股関節の柔軟性の改善だ。
✅ 股関節は歩く・立つ・座る・起き上がるなど、日常動作すべてに関わる
✅ 股関節が硬いと、腰や膝に負担がかかり、痛みの原因になる
✅ 股関節が柔らかくなると、運動がしやすくなり、疲れにくくなる
特に、「足が上がりにくい」、「つまずきやすい」と感じている人は、股関節の可動域を広げるトレーニングを取り入れるべきだ。
✅ すごい股関節 柔らかさ・なめらかさ・動かしやすさをつくる
股関節は色んな方向に動くよ!
股関節は、、前後・左右・回旋(ひねり)と、3Dで動く関節だ。
だからこそ、色んな方向に動かすエクササイズが必要になる。
おすすめの股関節エクササイズ
✅ 前後の動き → ヒップヒンジストレッチ、フロントランジ
✅ 左右の動き → サイドランジ、ワイドスクワット
✅ 回旋の動き → ヒップローテーション、股関節回し
「歩くのがつらい」「しゃがむのが苦手」という人でも、まずは、股関節をしっかり動かすことから始めてみよう。


まとめ:筋肉は使えば甦る!
✅ 筋肉の衰えは「老化」ではなく「使っていないこと」が原因
✅ 何歳からでも、筋トレを始めれば、筋肉はつく!
✅ 「老後の貯筋」は、今からでも間に合う!
「もう遅い」と思っている人ほど、今すぐ行動すべきだ。
「今から始めても遅いかな……」ではなく、「今から始めれば未来が変わる!」と考えて、老後のための“貯筋”を始めよう!
あなたの体は、必ず応えてくれる!
✅ 70歳からの筋トレ&ストレッチ