著者プロフィール
パーソナルトレーナー歴16年。
30代後半、骨格ウェーブ体型のトレーナーです。
「筋肉が付きにくい」と言われる体質ですが、
コツコツ筋トレを続けた結果、気づけば体型はストレート寄りに。
身体はちゃんと応えてくれるんだな、と身をもって実感しました。
加圧トレーニング指導を中心に、
血流改善・コンディショニング・腸活・食事・習慣づくりまで、
“無理なく続く健康づくり”をサポートしています。
遅延型アレルギー検査や食事改善なども自分で試すタイプ。
わりと身体オタクです。
性格はINFJ(提唱者)。
理屈も大事、でもそれ以上に「気持ちに寄り添うこと」を大切にしています。
特別な才能より、毎日の積み重ね。
運動が、人生を少しずつ前向きにしてくれると信じています。
この記事では、
身体と暮らしがちょっと良くなるヒントを、やさしくお届けします。
「あれ?肩が上がりにくい…」それ、始まりのサインかも?
ある日ふと、
- 洗濯物を干すときに肩が上がりにくい
- 上着を着るときに肩が引っかかる
- 肩を回すとゴリッ…と骨が当たる感じ
こんな違和感を感じたことありませんか?
「なんか変だな…」
「でも痛いほどじゃないし…」
このなんとなくの違和感から始まることが多いのが
いわゆる四十肩・五十肩です。
ここで多くの人が悩むのがこの問題。
「動かしたほうがいいの?」
それとも
「怖いから安静にしたほうがいいの?」
今日はこのよくある疑問について、
パーソナルトレーナーとしての体感も交えながら、
ちょっとラフにお話していきます。
痛みの度合いによる、前提のすり合わせ
まず最初に確認したいことがあります。
それは
「痛みのレベル」です。
たとえばこんなケース。
- 腕が上がりにくい
- 肩が回りにくい
- 可動域が狭くなった感じ
- なんとなく動かしづらい
この程度の違和感なら、
実はよくある原因があります。
それが
肩周りが単純に固まっているパターン。
例えば生活を思い出してみてください。
- デスクワークが多い
- スマホ時間が長い
- 長時間座っている
- 腕を上に上げる習慣がない
- 運動不足
この生活をしていると、
肩まわりの筋肉や関節の動きは
びっくりするくらい硬くなります。
例えるなら
ずっと閉じっぱなしの引き出し。
久しぶりに開けようとすると
ギギギ…ってなりますよね。
肩も同じです。
こういう場合は、むしろ
早めに動かしてあげないと
どんどん固まります。
放っておくと
- 腕が上がりにくくなる
- 可動域がさらに狭くなる
- 動かすのが怖くなる
という負のループに入りがち。
なのでこのタイプの人は
軽く動かすことが大切です。

「もっと痛くなりそうで怖い」その気持ち、めっちゃわかる
ここでよく言われるのがこれ。
「ここで動かしたら
余計に痛くなりそうで怖い…」
はい、
その気持ちめちゃくちゃ分かります。
でもここで一つ言わせてください。
逆だ!逆!
まったく使わないと、
肩は本当に固まっていきます。
イメージしてみてください。
動かしてない関節って
どんどんこうなります。
- 可動域が狭くなる
- 動かすと違和感
- さらに動かさない
- もっと固くなる
気づいた頃には
肩、ほぼ化石。
笑い事じゃないんですが
実際こういうケースは珍しくありません。
もちろん
無理はNG。
ただし
- 軽く回す
- 軽いストレッチ
- 軽い筋トレ
このくらいの刺激は
むしろ肩にとって大切です。
動かすことで
- 血流が良くなる
- 筋肉がほぐれる
- 可動域が戻りやすくなる
という変化が起きやすくなります。
なので僕の考えとしては
「適度に使う」
これが大事。

とはいえ、急性の痛みや靭帯は安静が基本
ただしここは大事なポイント。
肩関節は
かなり複雑な関節です。
- 腱板
- 靭帯
- 関節包
- 筋肉
- 神経
いろんな要素が関係しています。
なので正直な話、
ダメなやつはダメ。
無理がきかないパターンも
普通にあります。
そしてここで一つ
大事なことを言わせてください。
この記事の内容は
あくまで一般的な話。
僕はあなたの肩を
直接見ているわけではありません。
オンラインで
- 動き
- 痛みの場所
- 可動域
これを見ないで
断言することはできません。
なので基本的には
「無理せずお大事に!」
というスタンスになります。
もし
- 夜も痛い
- 何もしなくても痛い
- 腕がほとんど上がらない
このレベルなら
一度しっかり相談するのもおすすめです。
まとめ
四十肩・五十肩の予感…そんな時どうする?
今回のポイントをまとめます。
①違和感レベルなら動かしたほうがいいケースも多い
運動不足や姿勢の影響で
肩が固まっている人はかなり多いです。
②怖くて動かさないのが一番固まりやすい
完全に動かさないと
可動域はどんどん狭くなります。
③無理は絶対NG
痛みが強い場合は
安静が必要なこともあります。
肩は
「動かして育てる関節」
でもあります。
普段から
- 軽く回す
- 腕を上げる
- ストレッチする
- 軽い筋トレ
これを習慣にしておくと、
四十肩・五十肩のリスクはかなり変わります。
身体は
使えばちゃんと応えてくれます。
もし肩に違和感が出始めたら、
怖がりすぎず、でも無理せず。
ちょっとだけ動かしてあげてください。
あなたの肩、
まだまだ現役ですよ。 💪

