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声を仕事にしている人に筋トレは必須なのか?【声優・歌手・ボイトレ】

目次

筋トレをすると声がでるような気がする

私はパーソナルトレーナーとして15年以上、さまざまな職業の方々を指導してきました。
その中でも、意外と多いのが「声を仕事にしている人」です。

声優、歌手、アナウンサー、ナレーター、ボイストレーナー。
彼らが私のジムに来られるきっかけとして、共通して聞くフレーズがあります。

「ボイトレの先生が“結局は筋トレが大事”って言ってたんです」

最初は、半信半疑のまま来られる方も多いです。
けれど実際にトレーニングを継続していくと、皆さんが口を揃えて言うんです。

「声が前より出やすくなった」
「呼吸が深くなった」
「長時間の収録でも疲れにくくなった」

なぜ、声のプロフェッショナルに筋トレが必要なのか?
その理由を、科学的かつ現場目線で紐解いていきましょう。





声仕事に筋トレが必要な理由

私は声を出すプロではありません。
けれど、身体を扱うプロとして確信しています。

声を出すという行為は、単なる“喉の運動”ではなく、
全身の筋肉が連動する「身体全体のパフォーマンス」なのです。

① 呼吸筋(インナーマッスル)の強化

声量や安定した発声には、肺活量や呼吸筋(横隔膜・肋間筋・腹横筋など)が深く関わります。
筋トレによってこれらの筋肉が鍛えられることで、息を長く、安定して吐き出すことができます。
つまり、ブレスコントロール=体幹の安定なのです。

② 姿勢と発声の関係

猫背や巻き肩になると、胸郭(肋骨まわり)の可動域が狭まり、
肺が膨らみにくくなります。結果として、声がこもる・響かない・疲れやすい。
逆に、正しい姿勢(胸が開き、骨盤が立った状態)は発声の「土台」となり、
声が遠くまで通るようになります。

③ 背中・肩甲骨の筋肉は“声のアンプ”

広背筋・僧帽筋・菱形筋など、背中を支える筋肉群が強くなると、
身体全体で「声を支える」感覚がつかめます。
音の響きをコントロールしやすくなり、結果として**声の“通り”や“響き”**が変わるのです。

実際、ボイトレの現場では「背中で声を出す」という表現が使われることもあります。
まさにその“背中”を、筋トレで物理的に鍛えることができるわけです。




筋トレが必要ならば宅トレではない

多くの声の仕事をされるクライアントさんは、こう話してくれます。

「ボイトレの先生に“姿勢を良くして発声しよう”と言われたんです」

つまり、姿勢を整えるための筋力が必要。
では、それをどこで、どう鍛えるのが正解なのか。

結論から言えば、宅トレだけでは限界があります。

正しい姿勢を保つために必要なのは、
体幹だけでなく、背中全体の“支える筋力”です。
これを鍛えるには、自重トレーニングだけでは刺激が足りません。

ジムで行う、、

  • 懸垂(チンニング)
  • デッドリフト
  • ラットプルダウン

これらの種目は、まさに発声の基礎となる「背中・姿勢・体幹」を
まとめて鍛えられる“声の筋トレ”です。

声を出す仕事の人こそ、
重りを使って筋肉を動かし、姿勢を整えるトレーニングが必須だと感じています。

24/7Workout





まとめ:声のプロこそ「背中を鍛えろ」

声優、歌手、アナウンサー、ボイストレーナー。
どんな職業でも、声を出す限りは身体が楽器です。

そして、楽器はメンテナンス次第で音が変わります。
発声の土台をつくるのは、あなたの「背中」です。

宅トレで済ませるのではなく、
ジムやパーソナルトレーニングで、正しいフォームと負荷をかけながら鍛える。
それが結果的に、声の伸び・響き・安定感を高め、仕事のパフォーマンスを支えてくれます。




結論

声を仕事にしている人は、ぜひ背中を重りで鍛えてください。
筋トレは声のための“裏方仕事”であり、あなたの武器を最大限に引き出す最短ルートです。

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