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女性の骨格ウェーブ弱点克服!胸・背中の筋トレでバランス調整【老化に負けずバストアップ】

目次

「バストの低下」は老化ではなく“習慣の結果”だった





「昔よりTシャツが似合わなくなった」





「バストが下がった気がする」






「なんとなく姿勢が悪くなってきた…」






このブログに辿りついたあなたは、きっと“なんとなくの不調”を見過ごせずにいる感性の高い方だと思います。











女性の骨格ウェーブタイプは、もともと華奢で上品な印象を持つ体型です。






しかし、だからこそ、、



筋肉で姿勢やバストを支える力が弱くなりやすい。







姿勢の崩れ、バストの下垂、呼吸の浅さ、疲れやすさ…






これらは年齢ではなく、胸と背中の筋力不足という“シンプルな原因”から来ていることが非常に多いのです。





この記事では、スポーツクラブなどの現場で、、女性の身体に向き合ってきたパーソナルトレーナーが、骨格ウェーブ女性のための“本質的な解決法”をお伝えします。





骨格ウェーブ体型の核心:筋肉で支えられない構造



骨格ウェーブ女性の身体構造は、以下のような特徴を持っています。



特徴解説
上半身が薄く筋肉がつきにくいバストを支える面積と筋量が不足しやすい
背中が丸まりやすい(猫背)広背筋や僧帽筋が使われにくい姿勢習慣
胸が開きづらく巻き肩になりやすい肺が開かず、浅い呼吸&代謝低下に繋がる
デコルテのハリが失われやすい姿勢が崩れ、老け見えや自信の低下につながる







特に「背中が丸くなる」→「バストが下を向く」→「さらに姿勢が崩れる」という重力に負ける連鎖は、放置すれば加速していきます。





⚠️ “垂れたバスト”は加齢ではなく、鍛えなかった結果です。














胸筋を鍛える=バストを“キープ”する美の習慣





バストアップと聞くと、「大きくなる?」という誤解をされがちですが、本当の意味でのバストアップは、「今あるバストの形と位置をキープすること」です。





💡支えるのはクーパー靭帯+大胸筋



  • クーパー靭帯 → 年齢と共に伸びる(戻せない)





  • 大胸筋 → 年齢関係なく鍛えられる(戻せる)






つまり、年齢を重ねるほど、筋肉による“代替の支え”が必要になるということ。





筋肉はあなたの“未来のバストライン”を守るセーフティネットです。














✅ バストアップの技術







【自宅編】膝つきプッシュアップで胸を起こす






✅ 基本のフォーム



  1. 手は肩幅の1.5倍、やや外向きに置く




  2. 膝を床に、つま先は浮かせてOK




  3. 胸をゆっくり下ろして、胸筋をストレッチ




  4. ゆっくり押し返して10回×2セット





💡ポイント:腕で押すのではなく、“胸で押す”意識





「胸筋が伸びている」→「縮んでいる」






この感覚が掴めれば、バストを支える力は徐々に育ちます。





✅ プッシュアップボードバー







【ジム編】本気のバストケアは“重力と傾斜”を使う





自宅トレだけでは刺激が足りない…






そんなときはジムを使って一気に進化しましょう。





🔥 おすすめ3種目



種目名狙い
ベンチプレス大胸筋全体に厚みを出す
インクラインベンチプレスデコルテにハリを出し、上向きバストをつくる
インクラインダンベルフライ丸み・谷間の強調、左右のバランス調整にも◎






週1〜2回×3ヶ月で、Tシャツのシルエットが劇的に変化します。





24/7Workout







背中トレの本質:「姿勢」と「気持ち」を立て直す





女性はどうしても背中の筋肉を使わない生活習慣が多くなりがち。




  • デスクワーク




  • スマホ操作




  • 抱っこや家事で前傾姿勢





だからこそ、背中を“使う筋肉”として意識的に鍛える必要があるのです。












✅ 腰痛・ねこ背・巻き肩を解消! 胸椎伸展 10分寝るだけストレッチ







【自宅での選択肢】スタビライゼーションで“支える力”を育てる





姿勢を安定させるための、体幹トレーニングを紹介します




  • スーパーマン:体幹と脊柱起立筋を活性化




  • 肩甲骨プランク:巻き肩予防に最適




  • ヒップリフト:背中と臀筋の連動強化





💡背中は意識できなければ鍛えられません。「動かすより感じる」を意識して。











✅ 新しいピラティスの教科書

いつでも、どこでも、よりソエル。オンラインヨガ ソエル







【ジム編】効率重視ならマシンで“安全かつ確実”に鍛える







マシン名目的
ラットプルダウン猫背改善&広背筋を引き上げる
ローロー肩甲骨の可動性UP&姿勢の安定化





▶ ウエイトは軽めで構いません。大切なのは丁寧に引くこと





週1〜2回×継続=背中の筋肉がコルセットのように姿勢を支えてくれます。






✅ 世界一細かすぎる筋トレ図鑑







まとめ:バストも姿勢も、「意識と行動」で未来は変わる



🔹 筋肉があるから、バストが引き上がる





🔹 背中を鍛えるから、姿勢が美しくなる





🔹 未来を変えるのは、今の小さな1セットから







バストの下垂や姿勢の崩れに、「年齢のせい」という言い訳は不要です。







あなたの身体には、まだまだ進化できる可能性が眠っています。






そして、筋トレという選択は、身体を変えるだけでなく、“生き方そのもの”を支えてくれる武器になります。











🎯今すぐできるアクションプラン



今日から“膝つきプッシュアップ10回”を習慣に





✅ 姿勢を正す「背筋リマインダー」をスマホで設定






✅ ジム見学の予約だけでもしてみる(第一歩!)






✅ 寝ながら1分! ねこ背がスーッと伸びる本







あなたの未来は、あなたの背中にかかっている。






そして、それを支えるのが、今日から始める1回のトレーニングです。





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