MENU
オリジナルショップ Tシャツトリニティ

40代から健康資産を作るためにいまから使いたい筋トレ&ストレッチグッズ

目次

40代は健康資産形成の分岐点





パーソナルトレーナーとして15年以上、40代以降のクライアントを指導してきました。






この年代は「体が資産か負債か」が、、分かれ始めるターニングポイントです。





厚生労働省の統計によると、日本人の健康寿命(自立して生活できる期間)は、男性72.68歳・女性75.38歳にとどまります(2019年データ)。





つまり平均寿命との差は約10年。





多くの人が「病気や介護を必要とする10年間」を抱えているのです。





休日、あなたはどう過ごしていますか?






疲れてソファでスマホをいじり、体のメンテナンスを後回しにしていませんか?






その習慣が10年後の「寝たきりリスク」を静かに高めているのです。





しかし逆にいえば、40代から、適切な運動習慣を始めれば「病気や不調に振り回されない10年」を作れる。





いまこそ、未来の健康資産を築くスタート地点なのです。







✅ リハビリの先生が教える「健康寿命が10年延びるからだのつくり方」







ストレッチポールで歪みをリセット:脊柱のアライメント改善





ストレッチポールは、円柱型のシンプルなツール。






乗るだけで、背骨が自然なS字カーブを取り戻し、胸椎の伸展・肩甲骨の外転制御を助けます。





科学的エビデンス



・日本整形外科学会誌において、ポール上での胸椎伸展運動は、、肩関節可動域の改善や呼吸機能の向上に有効と報告されています。






・肩こりや腰痛患者に対し、ストレッチポールエクササイズを取り入れた群は、有意に疼痛軽減を示した臨床研究も存在します。





✅ 公式ストレッチポール&ひめトレBOOK







40代に必要な理由



デスクワークで丸まった背中を解消





自律神経を整え、睡眠の質向上にも寄与





「姿勢美」は若々しさの最大の武器





1日10分ポールに寝転ぶだけ。






この小さな習慣が10年後の「猫背・腰痛予防」に直結します。





✅ ストレッチポール







トレーニングチューブ:重力に抗う筋力投資





加齢に伴い、筋肉量は年間1%ずつ減少します(サルコペニア)。






筋肉は、血管のポンプ作用にも関係しており、血流改善や、代謝維持にも不可欠。





特に40代からは「抗重力筋」を守らなければ、老化スピードは一気に加速します。





チューブトレーニングの利点



伸ばすほどに負荷が増える「可変抵抗」





安全性が高く、自宅で手軽に実施可能






体幹安定性を同時に養える








 【大手ジムでも採用】STEADY トレーニングチューブ 強度別5本セット







✅ TEDDY WORKS トレーニングバンド レジスタンスバンド 3本セット







推奨種目:チューブサイドレイズ



  1. 足でチューブを踏み、両手でハンドルを持つ




  2. 腕を体側から外に開き、肩の高さまで上げる




  3. ゆっくりと下ろす(肩甲骨をすくめないことが重要)





この動きで鍛えられる、三角筋中部は、加齢で衰えやすい部位。





肩の位置を引き上げることで「服が似合う若々しい体型」を保ち、さらに五十肩予防にもつながります。








エビデンス





・アメリカスポーツ医学会(ACSM)は、40代以降の成人に対し「週2回以上の筋力トレーニング」を推奨しています。






・研究では、チューブトレーニングでも、ダンベルや、マシントレーニングと同等の筋肥大効果が確認されています。





つまり、自宅でも「科学的に証明された筋肉投資」が可能なのです。





フレックスクッション:ストレッチの継続率を高める





柔軟性は、、加齢とともに低下し、関節可動域の制限は転倒・膝痛・腰痛のリスクを増大させます。



フレックスクッションのメリット





角度付き設計で股関節・ハムストリングを無理なく伸ばせる





お尻への圧迫が軽減され「快適に座れる」





柔軟性の低い人でも継続しやすい





✅ フレックスクッション(ブラック) & DVDセット







科学的根拠





・高齢者におけるストレッチ介入研究では、柔軟性向上が「転倒リスク低下」と「歩行速度改善」に寄与すると報告されています。





・特に、下肢の柔軟性は「移動の自立度」と強く関連しており、健康寿命の維持に直結します。





40代から取り入れる意味



床でのストレッチに、苦手意識がある人でも、クッションを使えば「痛くない・気持ちいい」状態で実施可能。





これにより継続率が飛躍的に高まり、結果的に将来の機能障害を予防できます。





✅ オガトレの 超・超・超かたい体が柔らかくなる30秒ストレッチ







✅ 自律神経どこでもリセット! も~っと ずぼらヨガ







まとめ:40代からの健康投資は未来を変える





40代は、、「筋力低下・柔軟性低下・姿勢の崩れ」が始まる年代。






放置すれば健康資産は減価償却する一方ですが、適切な運動習慣を導入すれば「資産形成期」へと変わります。





  • ストレッチポール:姿勢を整え、呼吸と神経系をリセット




  • トレーニングチューブ:重力に抗い、筋力と代謝を維持




  • フレックスクッション:柔軟性を守り、快適にストレッチを継続





この3つは、医学的にも有効性が確認され、かつ実践的に続けやすい「健康資産の三種の神器」。





今日からの一歩が、10年後の自由度を決める。






ぜひ、未来のあなたへの最高の投資として、これらのグッズを取り入れてみてください。





いつでも、どこでも、よりソエル。オンラインヨガ ソエル

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次