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40代骨格ウェーブ女子の肉体改造戦略!ほぐして筋トレして姿勢を筋力で支える。

目次

上半身の華奢、猫背問題





骨格ウェーブ。





その魅力は「柔らかい曲線美」と「女性らしいシルエット」にあります。






しかし、40代を迎えると“放置した体型”は、、簡単に 重力に負けた洋ナシ型 へと変化していきます。





これは「加齢」や、「体質」だけの問題ではありません。





  • 筋繊維の萎縮(特に速筋線維)




  • 神経筋接合部の劣化




  • ホルモン変化による代謝低下




といった科学的な要因が、複合的に影響し、体型と姿勢を崩していきます。





つまり、「40代だから仕方ない」ではなく、科学的なアプローチで再構築できる のです。






ここからは、パーソナルトレーナーの視点で「上級者向けボディメイク戦略」を解説していきます。











脚回り太いですか??





骨格ウェーブに多い下半身太り。





これは「脂肪がつきやすい」だけでなく、筋肉の使い方エラー が原因です。





背景



  • 内転筋の弱化 → 外ももの張り(外側広筋の過剰使用)




  • 大臀筋の不活性化 → 太もも前に依存(大腿直筋優位)




  • リンパ・血流停滞 → むくみが慢性化し脂肪沈着




➡ 単なる筋トレや、、有酸素運動では改善しにくい。






「筋膜リリースで動作環境を整えた上で、ターゲット筋を再教育する」必要があります。





上級者の改善メニュー



  1. ほぐし


    • フォームローラーで、 大腿直筋・外側広筋 を30〜60秒リリース




    • 筋膜リリースボールで、 梨状筋・内転筋付着部 をピンポイント圧迫







  2. 活性化


    • バンドを使った モンスターウォーク(20歩×3)




    • ヒップアブダクション(ケーブルマシン) 15回×3セット







  3. 筋トレ


    • ヒップスラスト(中重量〜高重量) 8〜10回×4セット




    • ブルガリアンスクワット(片脚重心・内転筋意識) 10回×3セット







ポイントは「ほぐしてから鍛える」。






動作のエラーをリセットした上で、大臀筋・内転筋を優先的に鍛えることで、下半身ラインは確実に変わります。





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✅ ヒップバンド







お腹ぽっこりですか??





40代は基礎代謝が落ち、内臓脂肪・皮下脂肪の両方が溜まりやすい時期です。






骨格ウェーブは、腹筋群が薄く、下腹ぽっこりが定着しやすい傾向にあります。









背景



  • 骨盤前傾により、内臓が前に押し出される





  • 腹横筋が弱く、腹圧を保てない





  • インスリン感受性の低下で、脂肪が蓄積







上級者の戦略



  1. 代謝を科学的に底上げ



    • 高強度インターバルトレーニング(HIIT) を導入




    • 筋トレ直後に 有酸素20分(脂肪燃焼ゾーン心拍数:最大心拍の60〜70%)







  2. 栄養サポート


    • L-カルニチン 1000mg:脂肪酸をミトコンドリアへ運ぶ




    • CoQ10 100mg:エネルギー産生を高め、疲労回復にも貢献




    • EPA/DHA(魚油):インスリン感受性改善、抗炎症効果







  3. 中上級腹筋メニュー


    • ドラゴンフラッグ(下腹+体幹強化) 6〜8回×3セット




    • ケーブルウッドチョップ(腹斜筋+回旋力) 15回×3セット




    • ハンギングレッグレイズ+ツイスト 10〜12回×3セット







➡ もはや「お腹を凹ませる」レベルではなく、アスリート的な体幹の再構築 を狙うべきです。







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上半身、姿勢悪いですか??





骨格ウェーブはもともと猫背傾向。





40代になると、筋肉の神経支配が鈍り、「背中が働かない」人が急増します。





姿勢崩れの解剖学的要因



  • 僧帽筋下部・菱形筋の弱化 → 肩甲骨が外転・挙上




  • 大胸筋短縮 → 胸が閉じ、肩が前方移動




  • 脊柱起立筋の弱化 → 背骨が支えられない





➡ これらを修正するには「胸のストレッチ+背中の筋肥大+体幹安定」の3点セットが必須。





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上級者向け姿勢改善メニュー



  • デッドリフト(高重量):脊柱起立筋・広背筋・臀部を総合的に強化




  • ベントオーバーロウ(バーベル):僧帽筋中部・菱形筋を重点的に




  • フェイスプル(ケーブル):肩甲骨の外転抑制、肩の安定化




  • インクラインダンベルプレス(軽重量・ストレッチ重視):大胸筋を伸ばし、胸郭を開く





➡ 上級者は「重量設定」「可動域コントロール」「神経筋連結(マインドマッスルコネクション)」を徹底することで、姿勢は劇的に改善します。





パーソナルトレーニングジム【24/7Workout】







まとめ





40代骨格ウェーブ女子にとって、筋トレは「若返りの手段」ではなく、健康寿命を延ばすための投資 です。





  • 脚太りは「筋肉の使い方エラー」を正せばラインが変わる




  • お腹ぽっこりは「代謝戦略+体幹再構築」で根本改善できる




  • 猫背は「筋肥大+神経再教育」で本質的に矯正できる





今この瞬間からの選択が、10年後の体型を決定づけます。






あなたがこの記事を読んで「やるしかない」と決意したなら、それが最高のスタートラインです。





40代で築く体は、単なる美容ではなく「人生の資産」。






筋トレで、美しさと健康を、未来に先払いしていきましょう。





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