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メンズ骨格ウェーブの2パターンを考察する【戦略的に上半身に筋肉を付ける】

目次

ウェーブ体型の魅力を筋トレで底上げ





骨格ウェーブの男性は、全体的に“ソフトな印象”が特徴的な体格だ。






しなやかで繊細。だけどその分、筋肉が付きにくいという悩みを抱えがちだ。





そのため、、、




腕が細く、男らしい印象や力強さを感じにくい。




袖が余りやすく、服に着られている印象になりやすい。








身体全体のシルエットにメリハリが出づらく、華奢なイメージが強調されてしまう。



そしてさらに悪いことに、、、どん!






「自分に自信が持てない」「鍛えても変わらない」と思い込んでしまう心理的な悩みまで抱えてしまう。





この「筋肉がなかなかつかない→自信が無くなる→また筋トレが続かない」という負の連鎖。






実は、多くの骨格ウェーブ男子がこのループにハマってしまっているのだ。





だが安心してほしい。






筋肉は、正しいやり方と方向性で必ず付く。






骨格ウェーブは“線が細いだけ”で、“弱い体”ではない。






むしろ、しなやかな筋肉を作るポテンシャルは高いのだ。











ウェーブ男子の課題は、まず上半身か。





骨格ウェーブ男性のお悩みがこちら!どん!




上半身全体が華奢で、特に肩幅が狭く見えがち。




服によってはガリガリに見えると感じやすい。







胸板が薄く、Tシャツやスーツを着た際に立体感や厚みが出にくい。


「いやぁ…これ、完全にオレのことじゃん…」






そう感じたあなた。大正解です。





とはいえ、パーソナルトレーナーとして日々多くの方を見ていて思うのは、






“骨格ウェーブ=ガリガリだけ”ではないということ。





実際には、2パターン存在します。



  • パターン①:マジでめっちゃガリガリで筋肉が付いていないタイプ。




  • パターン②:太りやすく、お腹は出ているけど腕と胸筋が少ないタイプ。





どちらにしても骨格の特徴としては同じ「ウェーブ」。






だからこそ、共通して“鍛えるべき優先順位”があるのです。











共通点は、筋肉を付けなくてはいけない





骨格ウェーブ男子の共通課題、それはズバリ、、




「筋肉量を底上げすること」。





太っているウェーブ男子は、まず痩せながら筋肉を付ける。






痩せ型ウェーブ男子は、とにかく筋トレで厚みを出す。





そして共通ゴールはひとつ。






「細い腕」「狭い肩幅」「薄い胸板」を徹底的に克服することです。





さあ、具体的に鍛えるべき部位を紹介します。







 世界一細かすぎる筋トレ図鑑








【腕】細い印象を断ち切れ!





腕が細いと、どんなに姿勢が良くても「頼りなさ」が先行してしまう。






まずは 上腕二頭筋(力こぶ)と上腕三頭筋(腕の裏) を徹底的に刺激だ。





  • ダンベルカール
  • トライセプスキックバック
  • ケーブルプレスダウン





これらを「週2~3回・限界まで」を意識して行おう。






筋肉が付けばTシャツ姿でも“線の細さ”が一気に消える。











【肩】華奢見え撃退の最重要ポイント!





肩幅が狭く見える問題は、肩(三角筋)を育てることで劇的に改善する。






特に後部(三角筋後部)を鍛えると、背中からの厚みが出て“上半身の存在感”が変わる!





おすすめメニューは、、



  • ショルダープレス(前部)
  • サイドレイズ(中部)
  • リアレイズ(後部)




「肩後部を鍛えると、スーツ姿の後ろ姿が見違える」






これはトレーナーとして断言できます。













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【胸】立体感を作る決め手!





胸板が薄いと、どうしても服が「平面」に見える。






だからこそ ベンチプレスとダンベルフライ は必須科目だ。




  • ベンチプレスで厚みを出し、
  • ダンベルフライで胸を開き、形を整える。





胸筋がつけば、Tシャツのラインが変わり、






「華奢」から「バランスのいい逆三角形体型」へ。












✅ トレーニングベンチ ONETWOFIT







まとめ





骨格ウェーブ男子が筋肉を付けるためのカギは、





“線の細さ”をコンプレックスにせず、正しく活かすこと。




  • 細い腕は「シャープな印象」に変えられる。
  • 狭い肩幅は「逆三角形の黄金バランス」に整えられる。
  • 薄い胸板は「立体的な存在感」に変えられる。




つまり、筋トレは「見た目のデザイン修正」そのものだ。




「鍛えても変わらない」なんて思い込みは、今日で卒業。






骨格ウェーブ男子には、“しなやかに筋肉を纏う”という武器がある。





さぁ、今こそウェーブボディを覚醒させよう。






ベンチプレスとショルダープレス、そしてあなたのやる気が揃えば、、






「華奢」から「品格マッスル」へ進化する日も近い。






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