なで肩の姿勢問題
骨格ウェーブあるあるですが、なで肩+猫背気味になりやすいです。
上半身がスッと華奢に見えやすくて、それ自体は中性的で素敵なパーツでもあるんだけど、仕事も年齢も重ねていくと“華奢=弱そう”に見られることが増えていくんですよね…。
しかも骨格ウェーブは筋肉が付きにくい傾向があるので、上半身の厚みは意識しないと本当にそのまま。
同じウェーブ同士だから痛いほど分かりますが、なで肩は放置するとどんどん下へ滑っていきます。
肩の角度が落ちると腕がさらに細く見える→そこから背中が丸くなる流れで猫背に接続…。
思春期ならそれでも柔らかい印象で可愛いけど、大人になったら話は別です。だからこそトレーニングで対策しておきたいわけです。
肩のジャイアントセット法
そこで問答無用でオススメしたいのが、肩のジャイアントセットです。
「ジャイアントセットって何?」という方のために簡単に説明すると…
複数の肩トレ種目を、ほぼ休憩なしで連続して行う方式です。
肩の筋肉はざっくり3方向に分かれます。
- 前部(フロント)
- 横部(サイド)
- 後部(リア)
ウェーブ体型は特に横と後ろが薄く出やすく、ここが弱いと「肩幅」「姿勢」「首長さのバランス」が悪目に出てしまいます。
逆に肩後部と横部が育つと、一気に猫背が改善しやすくなり、なで肩も“水平寄り”に戻って見栄えがグッと良くなるのが面白いところです。
単発の種目でチマチマやるより、ジャイアントセットで一気にまとめて刺激したほうが、肩のラインが出やすいし、なにより骨格ウェーブにありがちな“成長の遅さ”を突破するきっかけにもなります。
例えばこんな流れ👇
- ショルダープレス(フロント〜全体)
- サイドレイズ(横)
- リアレイズ(後ろ)
- アップライトロウ(横〜前の補強)
- フロントレイズ(前)
これを休憩ほぼ無しで1セット扱いにし、数セットやる感じです。
肩全方位をまとめて面倒見るイメージですね。

レンタルジムを使うと現実的
ただ問題がひとつ。
これ普通の24時間ジムだとめちゃくちゃやりづらいんです。
理由はシンプルで…
機材を占領してしまうから
ジャイアントセットは複数の器具を行き来するので、周りから見たら「あの肩やってる人ずっと全部使ってるんだが?」状態になりがち。
日本のジムはマナーが強いので、正直これが最難関です。
そこで選択肢として浮上するのがレンタルジム。
レンタルジムは1時間単位で貸し切れるので周りの目を気にせず、肩を堂々と占領できます。これがめちゃ快適。
たとえば貸切ならこんな流れができます👇
- スミスマシンショルダープレス
- スミスマシンアップライトロウ
- ダンベルリアレイズ
- ケーブルサイドレイズ
- バーベルフロントレイズ
これらを全部まとめてジャイアントセット。
肩の前・横・後部を一気に鍛えるので、猫背と肩の角度にアプローチしやすくなるし、姿勢も勝手にシャッキリしてくる実感が出やすいです。
そして何より良いのは、骨格ウェーブ特有の「育たない肩問題」に対してボリュームで勝負できること。
細かい理屈は置いといて、単純に回数と刺激量が入ります。ウェーブはそれだけで世界が変わります。

まとめ
骨格ウェーブの猫背・なで肩は“個性”でもあるけど、放置すると年齢とともに頼りなさが増すポイントでもあります。
だからこそ肩を鍛えておくと良い。
その中でジャイアントセットは特に相性が良く、24時間ジムよりレンタルジムのほうが現実的です。
同じウェーブとして正直に言うと、肩が育つだけで印象が“強くやさしい方向”に変わります。姿勢も勝手に整いやすく、ジャケットやコートも似合うようになります。
猫背に引っ張られない肩って、想像以上に人生の見え方が変わるんですよね。
筋肉は裏切らないと言いますが、骨格ウェーブには特に肩が裏切らない。
これから育てるなら、今がちょうどいいタイミングです。

