著者プロフィール
パーソナルトレーナー歴16年。
30代後半、骨格ウェーブ体型のトレーナーです。
「筋肉が付きにくい」と言われる体質ですが、
コツコツ筋トレを続けた結果、気づけば体型はストレート寄りに。
身体はちゃんと応えてくれるんだな、と身をもって実感しました。
加圧トレーニング指導を中心に、
血流改善・コンディショニング・腸活・食事・習慣づくりまで、
“無理なく続く健康づくり”をサポートしています。
遅延型アレルギー検査や食事改善なども自分で試すタイプ。
わりと身体オタクです。
性格はINFJ(提唱者)。
理屈も大事、でもそれ以上に「気持ちに寄り添うこと」を大切にしています。
特別な才能より、毎日の積み重ね。
運動が、人生を少しずつ前向きにしてくれると信じています。
このブログでは、
身体と暮らしがちょっと良くなるヒントを、やさしくお届けします。
お尻の筋肉が試される
スーツを新調する際の採寸。
あの瞬間って、なんだか健康診断みたいな緊張感がありますよね。
そして、仕立ての方からよく聞く一言。
「40代から男性もヒップのボリュームが落ちてきますね」
正直、かなり衝撃的です。
体重はそこまで変わっていないのに、
後ろ姿の印象が変わってしまう。
実はこれ、40代男性の体型変化の中でも
かなり多くの人が感じているポイントです。
特にスーツはラインがはっきり出るので、
お尻の筋肉の状態がそのまま見た目に反映されます。
つまり、後ろ姿の印象=お尻のコンディションと言っても過言ではありません。
お尻の筋肉を意識しているか?
トレーニング現場でよく聞くのがこの言葉。
「ズボンがゆるくなったんです」
これ、一見ポジティブですが、
実際には2つのパターンがあります。
・お腹が引き締まった
・お尻の筋肉が減った
後者の場合、見た目の印象はむしろマイナスになることもあります。
お尻の筋肉は身体の中でも特に大きな筋肉群。
ここが弱くなると、
・骨盤まわりの安定感が落ちる
・姿勢が崩れやすくなる
・脚のラインが変わる
結果として、スーツのシルエットが崩れます。
40代以降は特に、日常生活だけでは十分に刺激が入らないため、
意識して使うことが重要になります。

なぜ40代からお尻が変わるのか
ここを理解すると、対策の意味がハッキリします。
主な理由はシンプルで、
・日常で大きく使う動作が減る
・座っている時間が長い
・歩幅が小さくなる
・筋肉への刺激不足
つまり「使わないから弱くなる」。
非常にシンプルですが、これが本質です。
逆に言えば、
適切に動かせば年齢に関係なく変化が出ます。
これは現場で何百人と見てきて断言できます。
✅ 人は背中から老いてく
筋トレすればいいだけの話。
結論は変わりません。
シンプルに鍛えれば戻ります。
ただし、ポイントは「効かせる意識」。
スクワット
下半身トレーニングの基本。
股関節をしっかり曲げることでお尻への刺激が増えます。
膝主導ではなく、お尻を後ろに引く意識が重要です。
ヒップスラスト
お尻のボリューム作りに最も効果的。
トップポジションでしっかりお尻を締めるのがコツ。
アブダクター
お尻の横のラインを整える。
立ち姿の安定感が変わります。
ブルガリアンスクワット
負荷が高く、短期間で変化を感じやすい種目。
バランス能力も同時に高まります。

トレーニング頻度と目安
週2〜3回で十分効果が出ます。
回数の目安
・8〜15回
・2〜3セット
ポイントは追い込みすぎないこと。
継続できる強度が最も効果的です。
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姿勢改善とお尻の関係
お尻の筋肉が働くようになると、
自然と姿勢が整います。
すると、
・背中が丸くなりにくい
・腰が安定する
・歩き方が変わる
結果としてスーツの着こなしがワンランク上がります。
見た目の印象は、筋肉量よりも「姿勢」が大きく影響します。
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まとめ
40代からの身体は、
ケアをするかどうかで大きく差が出ます。
お尻の筋肉を鍛えることで
・スーツが似合う
・後ろ姿が若々しくなる
・姿勢が整う
・スタイルが良く見える
特別なことは必要ありません。
シンプルなトレーニングを続けるだけです。
40代は衰え始める年代ではなく、
整え直せる年代です。
身体はちゃんと応えてくれます。
スーツをカッコよく着こなすために、
今日からお尻をしっかり使っていきましょう。
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身体づくりは、見た目を変えるだけではなく
日常の自信を作る行為でもあります。
特に後ろ姿は、自分では見えないけれど
確実に印象を左右する部分。
だからこそ、少しだけ丁寧に向き合ってみる価値があります。
次のスーツ採寸のとき、
きっと違いを感じられるはずです。

